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解決済みの質問

年金に関する素朴な疑問

年金ってそもそもどうやって運用しているものなのでしょうか?
「年金の破綻」と言いますが、本来の運用の仕方であれば本当に上手くいっていたのでしょうか?
「ひとりのお年寄りを多くの若者で支える年金制度は素晴らしい制度じゃないですか」と政治家の皆さんはおっしゃいますが、それは日本の人口が未来永劫に増えて行った場合のことであって下層(若年者)の人口比率が減った瞬間から破綻するのではないでしょうか?
はっきり言って『ねずみ講』と全く同じに思えるのですがいかがですか?
TVで年金が少ないと嘆いているお年寄りを見ても全く同情できません。なぜなら、我々(30代)からみればそれでもあなた方は逃げ切り組に見えるからです。
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらご教示下さい。

投稿日時 - 2009-02-26 22:58:39

QNo.4752209

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

全くその通りです。
今の年金制度はピラミッド型を前提として設計されています。
現行制度の枠がほぼ固まった昭和36年前後は、ちょうど高度経済成長の入り口で、今後勤労人口が団塊世代などで確実に、かつ大幅な増加が見込めた時代です。当時の高齢者は総人口の1パーセントくらいでした。
 時代は移り、いまや高齢者の方が勤労世代より多くなりつつあります。8人で1人の年寄りを支えていたのが、約2人で1人を支える時代になり、勤労世代の負担感が増したのは当然のことです。
 今の受給者世代は納めたのだからたくさんもらって当然のような顔をしますが、負担割合は今と比べて格段に軽かったのです。軽い負担で高額な年金をもらっているのが実情です。それでも少ないと言いよる。
 このままでは破綻するので、小手先にいじくって、徐々に徐々に支給額を減らそうと5年に一度制度改正を厚生労働省がしているわけです。
いきなりやると猛反発を食らいますし、高齢者というのは政治家にとって大事な票田ですから。
 高齢者世代の公的負担があまりにも軽すぎるのが問題なのです。
基礎年金部分を消費税化すれば、高齢者層にも相応の負担を求められます。でもこれをやると選挙で票が取れないので、政治家は主張しません。年金制度の改革は政治との妥協の積み重ねの歴史でもあります。
 しかし、それでも年金制度はなくならないでしょう。仮に破綻すれば、経済面において国家の世界的な信用がなくなります。次に、子が
親を全面的に面倒を見なければならない。今の老人、平均でつき10万から15万くらいの年金をもらっていますが、それと同じ額を渡すことができれば、年金制度なんて不要です。
 ともかく「世代間扶養」という、時代に沿わないものをやめて、
「世代内扶養」にしなければ、破綻するでしょう。昔陸軍、今官僚と高齢者。高齢者はいまや決して「弱者」ではないのです。むしろ日本最大の抵抗勢力です。

投稿日時 - 2009-03-07 12:56:32

お礼

お礼が遅くなりました。
考えれば考えるほど年金って「国家的詐欺」だと思うのですが…
高齢者は政治家の票田という点が妙に納得です。
少なくとも「高齢者がかわいそう」的な報道だけでもやめて欲しいものです。
ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-03-30 23:02:20

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回答(4)

ANo.3

こんにちは。
>これってねずみ講と同じで誰にでも容易に想像できると思うのですが...
それができない方々が政治家という生き物なのですよ。
>もともとシステム的に欠陥があったにも関わらず、年金自体止めましょう!という議論にならないのは何故でしょうか?
それができない方々ですから仕方ありません。

投稿日時 - 2009-02-28 14:02:56

お礼

お礼が遅くなり誠に申し訳ありません。
テレビ報道も年金の根本についてもう少し詳しく論じて欲しいものです。
ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-03-30 22:30:57

公的年金の役割(社会保険庁ホームページより)
公的年金は、老後の所得保障の主柱として、高齢者の老後生活を実質的に支えていくことをその役割としています。
 このため、賃金や物価の変動に合わせて年金を支える力と給付のバランスをとる仕組みにより年金額が改定されるため、年金に加入してから年金を受給するまでの間、経済社会が大きく変動したとしても、年金の価値が保障されます。
 このようなことが可能となるのは、公的年金に現役世代が必ず制度に加入することによって、安定的な保険集団を構成し、受給者にとって個人の責任で対応できない物価の上昇や、国民の生活水準の向上に対応した給付の改善などに必要な財源を、後代の世代に求めるという仕組み、いわゆる世代間扶養の仕組みによっているためです。
私的年金は貯蓄的性格を有し、基本的に金利機能に依存しているため、予期せぬ物価上昇や、生活水準の上昇という不確実な要素に対応することは困難です。公的年金は、長期にわたる老後生活の主柱となるに足る保障を行うのに対し、私的年金は、公的年金を基盤とした上で、より豊かな老後生活を確保するという補完的な役割を担っているといえましょう

投稿日時 - 2009-02-27 09:41:33

お礼

お礼が遅くなりました。
やはりどう考えても『世代間扶養』に頼っている以上、公的年金の行く末は破綻しかないように感じます。
ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-03-30 22:36:37

ANo.1

こんばんは。
年金とは、ピラミッド型の人口構造がなければ成立しません。
老年者が長生きして、出生率が低下しているから破綻するのです。
こういう人口構造になるということを想定できるはずがなかったから当然なのです。
運用がどうこうというレベルの問題ではありません。
年金が少ないのは、システム的欠陥や人為的欠陥であって、年金の運用そのものとは関係がありません。

投稿日時 - 2009-02-26 23:54:48

お礼

ご回答ありがとうございます。
「ピラミッド型の人口構造」
まさにその通りだと思います。底辺が永久に広がっていかない限り成り立っていかない制度だと思います。
「こういう人口構造になるということを想定できるはずがなかった」
これってねずみ講と同じで誰にでも容易に想像できると思うのですが...
もともとシステム的に欠陥があったにも関わらず、年金自体止めましょう!という議論にならないのは何故でしょうか?

投稿日時 - 2009-02-27 00:08:56