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エルキュール・ポワロはなぜ男性なのですか

推理小説作家アガサ・クリスティは女性なのに、小説の主人公をエルキュール・ポワロという男性にしたのはなぜでしょうか。
女性の作家は、男性の登場人物よりも女性の登場人物の方が書きやすいと思います。だから小説の主人公の探偵も女性にするのが自然だと思います。それなのになぜ主人公の探偵を男性にしたのでしょうか。
アガサ・クリスティは、ミス・マープルを描いたのですから、女性の探偵を描こうとすれば書けたはずです。
それなのになぜ男性の探偵エルキュール・ポワロを創造したのでしょうか。

なるべく深く考えたご回答を歓迎致します。
「探偵は男性だという社会通念が世間にあったから」というすぐ考えつく回答は期待していません。

投稿日時 - 2017-02-26 23:02:43

QNo.9298651

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回答(6)

ANo.6

出版社の要請です。
いくつもの持ち込みに失敗し、売れたいクリスティが出版されやすい構成を取るのはある意味で当然かと。
出版社の要請で若いうちに遺作まで用意させられていたのは有名な話です。

投稿日時 - 2017-02-27 10:36:47

ANo.5

作者と主人公の性別が食い違う事例など無数にあるはずなのに、
あなたがクリスティとポワロだけを気にするのはなぜでしょうか。

仮に同性の登場人物のほうが書きやすいのだとしても
上手い作家なら異性の登場人物も問題なく書けると思います。
また、小説には主人公以外にも大勢の登場人物が出てきますから
主人公ひとりを同性にしても書きやすさに大差はないでしょう。
それなのになぜ主人公を同性にするのが自然だと思うのでしょうか。

投稿日時 - 2017-02-27 02:53:27

ANo.4

>それなのになぜ男性の探偵エルキュール・ポワロを創造したのでしょうか。
まず、アガサ・クリスティ女史の描いた探偵は
1.エルキュール・ポアロ(長編33,短編54)
2.ミス・マープル(長編12,短編20)
3.トミーとタペンス(長編4,短編15)
4.パーカー・パイン(短編14)
5.ハーリ・クィン(短編14)
6.バトル警視(長編5)
の6組です。この中で女性は、ジェーン・マープルとタペンス・ベレズフォードの2人で
後の5人は男であり、作品中では男が探偵の方が多いです。

>小説の主人公をエルキュール・ポワロという男性にしたのはなぜでしょうか。
女史の初長編ミステリー作は1920年に発表された「スタイルズ荘の怪事件」です。
※執筆自体は1916年
基本的にこの時代は男尊女卑であり、女性が進んで事件に首を突っ込むというのは無理があったのは確かです。
ですのでほとんどの作品でミス・マープルは直接的に事件に巻き込まれるか、甥のレイモンド・ウェストに頼まれる形態をとってるし
タペンス・ベレズフォードは夫婦(夫は諜報員)という形態です。
女史が現代に生まれてたら、年若い女探偵を主人公にした作品を書いていても不思議ではないですけどね。

投稿日時 - 2017-02-27 02:23:11

ANo.3

あの性格で、女性というと、リアリティーがさらに下がりますね。
もちろん、性格を変更した上で、女性というのは有りでしょうけど、キャラクターありきで性別を考えると男性になるのかと思います。

投稿日時 - 2017-02-27 00:35:07

ANo.2

oguguee さん、こんばんは。

エルキュール・ポワロは本当はクリスティ自身あまり好んでいなかったようですね。
さて、20世紀の初めのころというとまだ社会通念上男性社会です。女性は家で編み物でもしている時代でした。彼も警官として警察署長まで出世しました。あの時々犯罪を予測する力はどう見ても男性的ですしね。彼の灰色の脳細胞を使った推理力には脱帽しますが、結構茶目っ気たっぷりの失敗で人を笑わせたりします。そこが彼の魅力でしょうね。ヘラクレスという名前が付けられるだけあって、憎まれっ子世に憚りましたね。ミス・マープルは第2次世界大戦後ですから、ポアロより、10年以上後の作品になると思います。つまり女性の自由や権利がポアロの時代よりも広がっている時代なのです。

エルキュール・ポワロ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%83%AD

投稿日時 - 2017-02-27 00:28:01

ANo.1

「推理小説作家アガサ・クリスティは女性なのに、小説の主人公をエルキュール・ポワロという男性にしたのはなぜでしょうか。」という問いに真剣に「正解」を回答するのであれば,あの灰色の脳細胞を持つちょっと癖のある人物像の探偵を書きたかった以外に無いと思います。自分は女性だから描きやすいとか,男性が社会的にどうのこうのという,意味の無い縛りにしばられてしか小説を書けないのであれば,その程度の小説家でしょう。
しかも彼女の小説の主役はトリックであり犯罪です。マープルにしてもポワロにしても他の作家の探偵ものとすこし違い彼らはある種,彼女のストーリーの語り部なだけであって,彼らの内面の心理描写はそれほど必要ありません。つまり男性特有の考え方,女性ならではの気持ちの揺らぎなどを前面に出す必要が無いのが,彼女の小説ですから,探偵の性別にこだわりや理由を探すのは,穿ち過ぎな推論でしか無いと思います。
あえてキツいことを言うのであれば,彼女は女性なのになぜ男性の・・・というのは彼女の実力を低く見過ぎでは無いでしょうか?

投稿日時 - 2017-02-26 23:37:17