こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

国産の充電スタンドについて

国産のEV車の充電スタンドのほとんどは3相AC200V入力ですが、DCを直接入力できるものは1社しか見当たりません。
DC入力の需要が無いだけなのか、もしくはDC入力を選べるようにすると、なにか問題があるのでしょうか?

すいませんが、教えてください。

投稿日時 - 2018-02-05 11:42:39

QNo.9425799

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>みなさんは、そんときのために家庭用蓄電池を購入し、自宅の電気のたしにするかもしれません。または、その蓄電池に貯まった電力を、一旦DCAC、ACDCにして車に充電するかもしれません。 そのときにもしDCDCがあれば、非常に効率が良いわけです。

無理です。
家庭用のソーラーシステムに接続する蓄電池は電圧が180V程度しかありません。
これは、AC100Vを作るのに効率の良い電圧となっているものであって、それ以外のことは考えていません。

自動車の急速充電用には、380V程度から、500Vの電圧が必要です。
DCーDCは、電圧を下げるのはある程度効率よく作ることができますが、昇圧は非常に効率の悪いものになります。
なので、わざわざACにして、トランスで昇圧させた上で、DCに変える方が効率が良かったりします。


>今の法律では、充電スタンドで電気を売ることはできないとなっていますが、

はい、電気事業法の関係でできません。
なので、現時点は、電気を売っているのではなく、設備の使用量という形での徴収になっていると思います。

>今後、電気自動車の普及とともに、そんなことは言ってられなくなると思っています。そのときのために、いまうちの会社としてはDCDCもできるようなスタンドを考えています。で、法律上、物理的に問題があるのかないのかがわからなくて、質問したしだいです。

蓄電池の電圧を上げるしかありません。
家庭用にそんなことをすれば、ACを取り出すのに、ロスが大きくなり本末転倒になります。
また、電圧が高いということは、それだけ安全のためのコストがかかります。
そして故障などが起こった時に、その売電している地区に与える影響が大きくなる可能性があります。
そういうのを考えて、家庭用蓄電池のバッテリーの電圧は考えられています。

何も考えずに適当に選定されているわけじゃないんです。

家庭用の電力供給と電気自動車用の電力供給は、そういう効率などの部分でも設計の基本が違いますので、単純な使い回しということはできないということになります。


ちなみに、日産のリーフを満充電させるには、家庭用蓄電池(7KWhのものが電気の容量だけで見て、3台から4台必要になります。)
それに電気を貯めるのにどれくらいかかるかなどは、計算されてみればわかると思います。

DCDCのスタンドを考えられている会社の方なら、高電圧高出力のDCDCが、どれだけ大変なものなのかはわかると思うのですけど。。。

こんな内容のDCDC昇圧回路なんて作るなら、DC-AC-DCの昇圧をつくったほうが、トータルコストと、効率でも安くなると思いますけどね。

家庭用の、売電連携の太陽光発電と切り離した、車への充電専用の太陽光発電でも作った方がよほどよいうとは思いますけどね

投稿日時 - 2018-02-06 05:33:49

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(2)

ANo.1

スタンドの入力なのか、スタンドからの出力(車の入力)なのか分からない質問になっています。

スタンドの入力であれば、移動式のものがDC入力のものがあります。
移動式のため、入力をバッテリーに頼るしかありませんので、DC入力になるわけです。

固定式のものは、DCにする意味がありません。
元々の電力会社から受け取る電源は交流ですので、それを直流に変換装置を通して、充電スタンドに接続しなければなりません。
無駄な装置が増えることになるわけです。

だったら、発電所からDCにすればいいじゃないかと、エジソンのようなことを言われるかもしれませんが、エジソンの主張は交流送電に負けたわけです。

電気を送るとき、長距離の電線を通ります。
小中学校で習うと思いますが、抵抗のの電力計算です。
W=I↑2R ↑やは上べきの意味です。
電線には抵抗分がありますので、電気を流すと電線が発熱して熱として消費してしまいます。
電線を太くするとコストがかかりますので、太くすることは難しい話となります。
では、どうすれば良いのか?
Iつまり電流を下げれば良いのです。
多く電気を送るのに、電流を下げる方法は、電圧を上げれば良いのです。

また、交流には、電圧を上げ下げするのに、トランスという単純な部品を使うだけで効率よく電圧を上げ下げできますが、直流ではそれができません。

他にも、。直流は電圧が高いとアーク放電が起こると放電がとまりにくいので、スイッチなどが壊れやすくなるなどのデメリットも多いのです。

こういう理由があって、電力線は交流が使われているわけです。
高電圧でなければ、交流から直流も比較的作りやすいので、充電スタンドの中で直流変換したりもするわけです。


充電スタンドで、直流が選べるというものは、移動式(つまり充電スタンドのない場所で使われる)で、その供給電力はないところようなので、充電式のバッテリーを使用するものになっています。
バッテリーのためその容量も小さく、出力も小さなものになっていることがわかると思います。
大電流をとりだすためにはバッテリー自体も大型のものが必要になるため、重くなり、そうすると可搬性が悪くなるからです。
想定としては設置型ではなく、ロードサービスでの緊急対応用かな?と思えますけどね。

DCの電源入力がないところで、DC入力の危機を作ったところで、コストが上がるだけで、意味がないということも言えるわけです。

投稿日時 - 2018-02-05 12:46:15

補足

今後 FITなどにより ソーラーでの売電が切れていきます。
みなさんは、そんときのために家庭用蓄電池を購入し、自宅の電気のたしにするかもしれません。または、その蓄電池に貯まった電力を、一旦DCAC、ACDCにして車に充電するかもしれません。 そのときにもしDCDCがあれば、非常に効率が良いわけです。
今の法律では、充電スタンドで電気を売ることはできないとなっていますが、今後、電気自動車の普及とともに、そんなことは言ってられなくなると思っています。そのときのために、いまうちの会社としてはDCDCもできるようなスタンドを考えています。で、法律上、物理的に問題があるのかないのかがわからなくて、質問したしだいです。

投稿日時 - 2018-02-05 17:23:32